11月11日(水)14時〜16時、「統合化地域防災実践支援Webサービスの構築」の実証実験(第3回)をつくば市役所で行いました。
つくばでは、危機管理課の方々から、「このWebサービスで、3月の引き継ぎ(業務)が軽減できる」や「6町村(谷田部、大穂、豊里、桜、筑波、茎崎)が合併して「つくば市」になったので、旧町村域の単位で地域特性、災害特性、地域課題が表示できると、市内のそれぞれの地域に応じた防災対策を行うことができる」などの有益なご意見をいただくことができました。また、つくば市の最も大きな課題として、(茨城)県との連携があげられました。
いただいたご意見は、可能な限りWebサービスに反映させ、より使いやすいサービスにしていきたいと考えています。