12月2日(水)10時〜12時、「統合化地域防災実践支援Webサービスの構築」の実証実験(第9回)を藤沢市市民活動推進センターで行いました。
藤沢南部(鵠沼)では、藤沢災害救援ボランティアネットワーク(FSVネット)や自治会の自主防災会の方々から、「鵠沼など海に近い地域は、津波が起こった際、どこに逃げたら良いのかの具体的な情報がほしい」、「自主防災会が使える防災の手法に、たとえば、クロスロードなど以外に何があるのかを知りたい」、「防災倉庫に備蓄しているもので、(実際の災害で)ほんとうに使われたものが何なのかを知りたい」などのご意見をいただきました。
いただいたご意見は、可能な限りWebサービスに反映させ、より使いやすいサービスにしていきたいと考えています。