今回は、「防災塾・だるま」のメンバーの方々から、「全国的に類似の市町村を表示するだけでなく、ブロック単位や県内で類似の市町村があればいい」、「自治体内でも場所によって地域特性が異なるので、町内会の地域範囲で特徴が出るようになるとよい」、「東京では23区で比較するなどの絞り込み検索ができるような形にできるとよい」、「年間降水量、海溝型地震頻発地、ゲリラ豪雨発生地、豪雪地帯などの災害特性が考慮された類似市町村表示になるとよい」、「近隣市町村での取り組みが見られるようになっている方が問い合わせもしやすい(自分たちの周りで工夫されている事例が知りたい)」、「直面している課題に対して、先進的に実施されている事例があるとみてみたい」などの有益なご意見をいただきました。
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